人手不足が深刻なサービス業界の救世主とは

グローイング・アカデミー

昨今、外国人労働者の重要性がどんどん高くなってきています。

これは、少子高齢化からの労働人口の減少による人手不足問題や今年4月に施行された『改正出入国管理法』が理由として挙げられます。特に飲食業界などでは、この人手不足問題はとても深刻な状況と言われています。そうした中、外国人労働者は人手不足が深刻な業界の救世主になってくれるのではないでしょうか?

では、外国人労働者を雇うにあたって、企業側に求められる事はどのような事なのでしょうか。株式会社マイナビが行った『在日外国人のアルバイト意識調査』には、このようにありました。

在日外国人がアルバイトを探す際、魅力を感じる条件として「外国人を歓迎している(48.6%)」が最も高く、次いで「給料が高い(41.8%)」、「交通費がもらえる(37.1%)」という結果となった。<中略>アルバイトを探す際に大変だと思うことについて質問すると、「外国人が勤務可能な求人が少ない、又は限られている(40.1%)」が最も高く、日本における外国人アルバイトの受入れ体制に不十分さを感じていることがわかった。2位以降は「日本語での履歴書等、書類の準備(27.9%)」、「求められる日本語レベルが高すぎる(26.5%)」と続き、日本の採用フローと言葉の壁に苦戦していることがうかがえる。
引用:マイナビ 『マイナビ、在日外国人のアルバイト実態を初めて調査』 

今後人手不足問題の救世主になってくれるはずの外国人労働者が働ける場所がまだまだ少ない印象があります。これは、企業側の受入体制が万全ではない事が要因として挙げられるのではないでしょうか?

人手不足の問題は、今後ますます深刻になっていくでしょう。そうした中で、外国人労働者という救世主を上手に雇用する事が、今後企業側に強く求められてくると予想します。既に外国人労働者の雇用に成功している企業がある事を考えると、今後外国人労働者の雇用を考えているにも関わらず、受入の体制がまだ整っていないのは、少し出遅れてしまっているのかもしれません。

とはいえ、企業側にとっても不安がない訳ではないと思います。雇用後に、指示・指導が思い通りに伝えられない、文化の違いか遅刻・早退が目立つなど、不安要素はあるかと思います。

そういった不安要素を、早急に洗い出し対策を練る事が、今後外国人労働者の雇用を行ううえで、とても重要になってくるでしょう。

引用
マイナビ 『マイナビ、在日外国人のアルバイト実態を初めて調査』

グローイング・アカデミー 担当者グローイング・アカデミー担当者

投稿者プロフィール

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンにて、
各種サービスの企画担当を経て、現在はマーケティング部門にて編集を担当。
学生時代は居酒屋店員として4年間のアルバイトを経験し、飲食店の現場事情に精通。
今でもお店を訪れるとスタッフの動きが気になってしまう、自称『店舗事情ウォッチャー』。

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