従業員の学習意欲は高い。では企業が実施するべき事とは?

いま、従業員の「学び」に対する意識はとても高いようです。
下記、JMAM 日本能率協会マネジメントセンター『社会人の「学び」に関する 実態・意識調査』より抜粋。

1.【学びの認識】重要度は高いが、計画的ではない
学びの「重要性」や「必要性」に関する質問ではいずれも90%近くがポジティブな回答の一方、学びの「投資金額」や「場所や時間」を決めて学びを実践する割合は30%程度に留まっています。
引用:JMAM 日本能率協会マネジメントセンター『社会人の「学び」に関する 実態・意識調査』

従業員の多くは学ぶ事の大切さを認識している事が分かります。一方で何かを学ぶための時間や場所といったものまでは確保が出来ていないようです。そしてもう一つのデータからは、より一層おもしろい内容が読み取れます。

2.【学びの結果】仕事自体は満足しているが、サポートには不満がある
「やりたい仕事に関われている」「持ち味を発揮できている」「成果が出ている」という回答は60%程度<中略>一方、学びに関して組織から受けたサポートは「満足している」が40%にとどまり、組織のサポートには少なからず満足をしていないことがうかがえます。
引用:JMAM 日本能率協会マネジメントセンター『社会人の「学び」に関する 実態・意識調査』

つまり、従業員は会社の中で自分がやりたい仕事を任せてもらえていたとしても、学びに対する会社からのサポート体制に関しては、十分な満足感を得られていない状態にあるようです。

この結果から企業側が求められているのは、いかに従業員が学び続けることができる環境を提供できるかではないでしょうか。せっかく学びに関する意識が高く、従事している業務にも満足しているのに、サポート体制が不十分という理由で会社に対する満足度を下げられてしまっては、とてももったいない気がします。

ちなみに弊社では、下記のような取り組みを実際に実施しておりますので、参考までにご覧いただけますと幸いです。

1.自主的な学習支援
 ⇒毎月、読書感想文を提出したらインセンティブを支給
2.内部研修の取り入れ
 ⇒従業員が幅広いスキル、知識を学ぶことが出来る研修制度の構築(グローイング・アカデミーの受講)

上記はあくまでも参考ですが、「このような機会を与えてもらい感謝している」という声が上がっています。この機会に是非、従業員の学びをサポートする施策を考えてみてはいかがでしょうか。そして、その施策はきっと従業員の満足度向上に繋がる重要な取り組みになってくると考えます。

引用:JMAM 日本能率協会マネジメントセンター『社会人の「学び」に関する 実態・意識調査』

グローイング・アカデミー 担当者グローイング・アカデミー担当者

投稿者プロフィール

株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンにて、
各種サービスの企画担当を経て、現在はマーケティング部門にて編集を担当。
学生時代は居酒屋店員として4年間のアルバイトを経験し、飲食店の現場事情に精通。
今でもお店を訪れるとスタッフの動きが気になってしまう、自称『店舗事情ウォッチャー』。

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